タイルの日(^-^)/
東京ショールームブログ
こんばんは
本日4月12日は
タイルの日です
なぜかというと…
1922年国内でタイルという名称が統一された日なのです
このブログも始めて1年になりました
ワークショップの情報などもこちらでお知らせしますので今後ともよろしくお願い致します
タイルの日
ということでSWAN TILEができるまでを紹介したいと思います
まずは《材料つくり》
山から取ってきた、いろんな土を混ぜます
タイルの材料(はい土)のできあがり
《形作り》
形を作る機械(高圧プレス成形機)で1度に沢山のタイルを作ります
1日に約1.1万㎡形成することができます
《色付け》
タイルに色の薬(釉薬)を吹き付けます
この薬は色によって異なります
タイルに吹き付けたときの色と焼いた後では色が全く違うので驚きですよ
火のついているトンネルを約20時間かけてくぐり抜けます
真ん中辺りに見えるのが、トンネルの中についている火ですなんと1260度まで温度が上がります
焼き上がったタイルを冷まし、人の目でタイルの良し悪しを確認します
ちなみに私はショールームへ来る前は、ここの選別ラインにいました
《ユニット加工》
施工しやすくするために、ある程度の数をまとめます30センチ角にまとめられることがほとんどです
丁寧にトラックに積まれ、お客様の元へ発送されます
そんな日東製陶所で作られたタイルを見れるのはOZONEのSWAN TILEショールームだけです
タイルに親しんでいただきたいと思い毎週土日祝にはワークショップを開催しております
お時間ありましたら、ぜひSWAN TILEショールームまでお越しください