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「浦田の裏の目」前篇 FILE11

ニットー人

2013.12.26


商品の生命線となる品質管理

基準となる規格に適合してこそ、

皆様にお届けできる納得のいくタイルになります。

そこには求められるのは私利私欲のない厳格なジャッチ!

まさに、タイル製造メーカーの聖職者、

または、スワンタイルの法の番人、

弊社管理課職員は、過去そんな人材が抜擢されてきました。

そして今回ご紹介するのは、浦田佑典 urata yuusuke

現在、管理課の若きエースであり、若干26歳

(楽天・田中将大投手とほぼ同じ年)

3年前自ら立候補してこの聖域に踏み込んだ若者であります。

人呼んで宣教師フランシスコ、ザ、浦田。

個人的にも興味がわくところです。

まずは、浦田佑典を語るのに欠かせないのは、その生い立ち

彼の生まれ育った自然豊かな岐阜県御嵩町には、

偶然にも弊社伏見工場があります。

・・・・・・・したのかと思いきや、

動機は単に工場が学校よりも自宅に近いから(笑)だったそうです


彼の表情は絵にかいたような無愛想。

性格は、一言で言うと

得体の知れないドライ感をもった男であり

第一印象や言葉使い、お行儀は間違いなく悪い男。

みんなの模範生にならなくてはいけない存在なのに

彼のイメージはホラー映画「13日の金曜日」

冷酷非道なジェイソン


うむ。

管理課に抜擢された際も誰もが、彼で大丈夫かと思ったはず。

かなりひどい紹介のジェイソン君ですが、

実は今でも管理課のエース
なんですね~。


うむ。

この不思議カラクリを

彼にには申し訳ないですが

ちょっとひっぱって(笑)

後編で暴いてみたいと思います。


「じっちゃんの名にかけて」


BY 若尾 幸裕

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事は私が書きました!

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