サステナブルブログ PartⅠ グリーン購入法
SDGs!? SWANTILE編集部
はじめまして!SWANTILE編集部のSです。
先月は雪が降る日も多く、凍えるような日も続きましたね⛄️
地球温暖化が進んでいるはずなのに、どうしてこんなに寒いのでしょう?
聞いた話によると、温暖化の影響で急な気候の変化が起こるという説があるみたいですよ。
とても気になる話ですが、気温差が大きくなるのは困ってしまいますよね…
ところで、環境問題にも関係することらしいのですが、最近 SDGsという言葉をよく耳にしませんか?👂
聞いたことはあるのですが、残念ながら解説できるほどの知識がありません…
物知りなことで有名な「日東製陶所のえらい人」ならご存知でしょうか?
ちょっと聞いてみましょう!
SWANTILE編集部・S
最近、SDGsが話題のようですがご存知ですか?
日東製陶所のえらい人
もちろんです!SDGsは、持続可能な開発目標で、2030年までに達成しようと国際的に決められたものですよね。
内容は、世界中の環境問題や貧困問題、人権や性別の差別に関する問題等を解決するためのものです。
誰一人取り残さず、持続的でよりよい世界を目指しましょう、ということですね。
SWANTILE編集部・S
さすが「日東製陶所のえらい人」!詳しいですね!
これからも品質の良いタイルを皆さんにお届けしていくためには、環境問題に向き合っていく必要がありますよね…
日東製陶所では、環境問題に対する取り組みをしているのでしょうか?
日東製陶所のえらい人
日東製陶所では、そういった取り組みの一つとして、グリーン購入法に適合しているタイルを作っています。
私たちのカタログのグリーン購入法適合商品のページには、このような緑のマークがついています。
SWANTILE編集部・S
このマークは見たことがありますね!(今まで気にしたことなかった…💦)
環境に良さそうな名前ですが、そもそもグリーン購入法とは一体何でしょうか?
日東製陶所のえらい人
グリーン購入法は、持続可能な社会をつくるための法律です。国や自治体が進んで環境への負荷が少ない商品などを買うことで、それらの市場を活発にする目的があります。
製品を作る側だけでなく、買う側からも地球環境に配慮するような仕組みになっているんですよ。
SWANTILE編集部・S
なるほど!持続可能な社会をつくるということは、SDGsと共通していますね。
グリーン購入法の対象はさまざまだと思いますが、タイルにはどのような基準がありますか?
日東製陶所のえらい人
タイルの原料のうち、再生材料が20%以上(重量比)を占めていることと、重金属などの有害な物質が溶け出す問題がないことなどが判断の基準です。
SWANTILE編集部・S
そうなんですね!環境への負荷を配慮しながら、これからも品質の良いタイルを皆さんにお届けしていきたいですね!
内容はPartⅡ(3月更新予定)に続きます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事は私が書きました!
