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タイル=貼るもの?

ニットー人

2014.04.18

こんにちは!

かばんの中にはいつもタイルを忍ばせている
日東インターン生 松本です

わたしの常備品です(笑)

タイルだって携帯できます。
お守り感覚です。

さてさて。最近よく
「どうして今まで、タイルを遠い存在に感じていたのか」について考えるのですが
その理由のひとつは、
タイルとタイルの間に目地が詰められているから
ではないかなーと思うのです。

タイルとタイルの継ぎ目。
そこに目地材が詰められます。
(タイルの裏面への浸水防止、剥がれ防止、
サイズ違いの吸収等の意味があるそうで)

わたしには目地材が詰められる
というより
タイルが壁に埋まっているように見えていましたが(笑)

でもこの光景って当たり前。
マンションでもビルでも見られます。

そりゃ目地がなくちゃ壁は完成しないでしょう
と言われるかもしれないですが…

そうなのです。

わたしにとってタイルは「壁」でした。

もっというと「背景」

視界に入っても目には止まりませんでした。

タイルはきちんと役目を果たしているし
目地にも意味があるのに
気づかなくてごめんね…という感じです

というわけで
今度はわたしなりに、タイルを主役にしたい!

自分のような一般の人がタイルを身近に
感じられるものを作りたい!

なんてことを思い始めました。

やっぱり、タイルを身近に感じる方法って
身に付けることかな~
と思いまして
最近は「身に付けられるタイル」を
日々考えています(^O^)/

貼ることだけが全てではないですもんね。

いつまでもタイル業界の人が
びっくりしちゃうようなことばかり
言っていられないので(笑)  次回!
最近制作した「身に付けられるタイル」をご紹介します

お楽しみに(^^)

インターン生:松本彩季

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事は私が書きました!

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